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J-GLOBAL ID：201202214760470624   整理番号：12A1095571

ZE41A鋳造マグネシウム合金の引張強度とアコースティックエミッション数に関する数学モデルの開発

Developing mathematical models on tensile strength and acoustic emission count of ZE41A cast magnesium alloy

著者 (2件)： SATHEESHKUMAR V. (Dep. of Manufacturing Engineering, Annamalai Univ., Annamalai Nagar 608 002, Tamilnadu, IND) ,  LAKSHMINARAYANAN P.r. (Dep. of Manufacturing Engineering, Annamalai Univ., Annamalai Nagar 608 002, Tamilnadu, IND)
資料名： Journal of Alloys and Compounds  (Journal of Alloys and Compounds)
巻： 537  ページ： 35-42  発行年： 2012年10月05日 
JST資料番号： D0083A  ISSN： 0925-8388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究論文の目的はZE41Aマグネシウム合金の熱処理プロセスの最適因子を決定することである。プロセス変数として溶体化温度,溶体化時間,時効温度及び時効時間を用い,中心複合計画法に従った応答曲面法により,引張強度とアコースティックエミッション数の最適化研究を行った。4つの因子,3つの水準,中心複合,面心計画行列を用いて,要求される実験数を最適化した。応答曲面法(RSM)により数学モデルを開発した。分散分析(ANOVA)の結果から,提案した数学モデルは検討した因子の範囲内で性能を適切に記述できることが示された。これらのモデルは,応答パラメータの目標値を得るためのプロセス変数を選択することに利用することが出来る。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *マグネシウム合金 ,  鋳造 ,  *引張強さ ,  *アコースティックエミッション ,  *数学モデル ,  *プロセス変数 ,  最適化 ,  溶体化処理 ,  *時効処理 ,  温度依存性 ,  時間依存性 ,  実験計画法 ,  *応答曲面法 ,  分散分析 ,  *熱処理条件 ,  鋳放し
準シソーラス用語： RSM ,  ZE41A ,  中心複合計画 ,  鋳造合金

分類 (3件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  その他の物理的・機械的性質  (WB02040F) ,  熱処理技術  (WC03020T)

タイトルに関連する用語 (7件)： ZE41A ,  鋳造 ,  マグネシウム合金 ,  引張強度 ,  アコースティックエミッション ,  数学モデル ,  開発