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J-GLOBAL ID:201202214872406651   整理番号:11A1735615

高地域において慢性肺性心と閉塞性睡眠時無呼吸-呼吸低下症候群の急性増悪を呈する患者の予後危険因子の分析

Analysis of prognostic risk factors m the patients with acute exacerbation of chronic cor pulmonale and obstructive sleep apnea-hypopnea syndrome in high altitude area
著者 (8件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 271-274  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2241A  ISSN: 1003-0603  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】高地領域で慢性肺性心(AEHACCP)と閉塞性睡眠時無呼吸-呼吸低下症候群(OSAHS)の急性増悪を示した患者において予後の危険因子を評価する。【方法】頸部外周(Nc),ボディーマスインデックス(BMI),動脈血ガス,ポリソムノグラフィー(PSG)パラメータと,AEHACCPおよびOSAHSを有する66名の患者(生存者31名,非生存者35名)の予後との関係を,可変的分析と多変量ロジスティックス回帰分析によって検討した。【結果】1件の可変的分析の結果は,AEHACCPとOSAHS(Nc≧45cm)を有する患者で以下の内容を示した。BMI≧28kg/m2,動脈状酸素分圧(PAO_2)≦40mmHg(1mmHg=0.133kPa),平均肺動脈圧(mPAP)≧45mmHg,無呼吸低換気指数(AHI)≧40時間/h,睡眠平均動脈血酸素飽和度(MSaO_2)≦0.70,期間のパーセンテージ。睡眠(T70)≧50%とSaO_2<0.70と睡眠(ASaO_2)≧0.20との間の基本的および最小限のSaO_間の差は,予後と密接に相関していた。ロジスティックス回帰モデルは,Nc≧45cmを[オッズ比(OR)=’6.781,’6.781信頼区間(95%CI)=1.153-17.502(P=0.007)],BMI≧28kg/m2(OR=7.562(95%のCI=1.012)-23.457(P)-0.004),mPAP≧45mmHg(OR=6.991,95%のCI=1.353-20.155,P=0.003),AHI≧40時間/h(OR=7.258,95%のCI=1.526-18.022,P-0.006),MSaO_2≦0.70(OR=6.488,95%のCi=1.562-26.878,P=0.008),T70≧50%(OR=5.593,95%のCI=1.265-21.589,P=0.008)とASaO_2≧0.20(OR=6.551,95%のCI=1.495-18.920,P=0.007)が,AEHACCPおよびOSAHSを有する患者の予後の独立した有意な危険因子であることを示した。【結論】AEHACCPと・・・Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の疾患  ,  循環系の疾患 

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