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J-GLOBAL ID：201202215205712430   整理番号：11A1555964

地震後のポータブルシェルターに使用されたフォームポリスチレンの改質

Modification of Foam Polystyrene Used in Portable Shelter After Earthquake

著者 (6件)： Zhang Qin (School of Polymer Sci.and Eng., Sichuan Univ, Chengdu) ,  Fu Xiaoting (School of Polymer Sci.and Eng., Sichuan Univ, Chengdu) ,  Li Bo (School of Polymer Sci.and Eng., Sichuan Univ, Chengdu) ,  Zhang Xinlan (School of Polymer Sci.and Eng., Sichuan Univ, Chengdu) ,  Du Rongni (School of Polymer Sci.and Eng., Sichuan Univ, Chengdu) ,  Fu Qiang (School of Polymer Sci.and Eng., Sichuan Univ, Chengdu)
資料名： Sichuan Daxue Xuebao. Gongchengkexueban  (Sichuan Daxue Xuebao. Gongchengkexueban)
巻： 42  号： 5  ページ： 155-159  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2596A  ISSN： 1009-3087  CODEN： SXGKFI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 主としてポリスチレン(PS)のフォームを含んだポータブルシェルターは,地震の後に再生利用されるべきである。再生したポリスチレン(RP)を有用にするため,エチレン-オクチレン共重合体熱可塑性エラストマ(POE)と高密度ポリエチレン(HDPE)でrPSを強めて,靱性を強化するためにスチレンブタジエンスチレン共重合体(SBS)によって相溶した。成形混合物は12.6kJ/m2の衝撃強さと25.2MPaの引張強さを示した。このシステムが経済的で環境にやさしいので,HIPSの代用に十分使用することができる。UV劣化防止と熱と酸素の劣化防止のための複合材料特性は,複合の劣化防止エージェントの加算の後にともに改良した。複合材料部品の利用時間を引き延ばすだろう。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ポリスチレン ,  *携帯型 ,  高密度ポリエチレン ,  熱可塑性ゴム ,  エージェント ,  システム ,  HIPS
準シソーラス用語： *ポータブル ,  熱可塑性エラストマー

分類 (1件)： 地震学一般  (DC03020A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 地震 ,  ポータブル ,  シェルター ,  フォーム ,  ポリスチレン ,  改質