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J-GLOBAL ID：201202215214155668   整理番号：11A1968468

中央タリム盆地におけるオルドビス紀炭酸塩貯留層の埋そうカルスト地形特性

BUIRIAL KARST CHARACTERISTICS OF ORDOVICIAN CARBONATE RESERVOIRS IN CENTRAL TARIM BASIN

著者 (8件)： Ma Hongqiang (Wuxi Res. Inst. of Petroleum Ceology, SINOPEC, Jiangsu, Wuxi) ,  Wang Shuyi (Wuxi Res. Inst. of Petroleum Ceology, SINOPEC, Jiangsu, Wuxi) ,  Yong Hong (CNPC International Dep., Beijing) ,  Chen Qianglu (Wuxi Res. Inst. of Petroleum Ceology, SINOPEC, Jiangsu, Wuxi) ,  Jiang Haijian (Wuxi Res. Inst. of Petroleum Ceology, SINOPEC, Jiangsu, Wuxi) ,  Wang Bin (Wuxi Res. Inst. of Petroleum Ceology, SINOPEC, Jiangsu, Wuxi) ,  Li Huili (SINOPEC Exploration and Production Res. Inst., Beijing) ,  Sha Xuguang (Res. Inst. of Petroleum Exploration and Production, Northwest Branch, SINOPEC, Xinjiang, Urumqi)
資料名： Shiyou Shiyan Dizhi  (Shiyou Shiyan Dizhi)
巻： 32  号： 5  ページ： 434-441  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2204A  ISSN： 1001-6112  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 多様な種類のカルスト化効果は,中央タリム盆地のオルドビス紀炭酸塩貯留層で発展した。深い埋そうおよび熱水カルスト化効果は,良い貯留層構造で重要な役割を果たした。井戸コア,検層データおよび地質学的バックグラウンドの解析は,この区域において主に埋そうカルスト化効果の4つのステージがあることを示した。ステージIおよびIIにおける細孔を満たした。ステージIIIにおける残留細孔およびステージIVにおける腐食細孔は,現在の貯留層のための効果的貯留層空間として機能した。主要流体媒質は,生物進化の間,発生した有機酸およびC02を含んだ。H_2は,最近の貯留層構造に対して寄与するかもしれなかった。熱水によるカルスト化は,オルドビス紀貯留層変換に対して効果的であった。この効果および評価は,まだ更なる研究を必要とした。

シソーラス用語： *オルドビス紀 ,  *カルスト地形 ,  盆地 ,  バックグラウンド ,  生物進化
準シソーラス用語： タリム盆地

分類 (1件)： 石油・ガス鉱床  (DE09050D)

タイトルに関連する用語 (6件)： タリム盆地 ,  オルドビス紀 ,  炭酸塩 ,  貯留層 ,  埋そう ,  カルスト地形