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J-GLOBAL ID：201202215301294909   整理番号：12A1692108

火花点火機関におけるポンプ損失低減のためのサイクルスキップ戦略:実験的手法

Cycle-skipping strategies for pumping loss reduction in spark ignition engines: An experimental approach

著者 (3件)： YUEKSEK Levent (Automotive Div., Mechanical Engineering Fac., Yildiz Technical Univ., Istanbul, TUR) ,  OEZENER Orkun (Automotive Div., Mechanical Engineering Fac., Yildiz Technical Univ., Istanbul, TUR) ,  SANDALCI Tarkan (Automotive Div., Mechanical Engineering Fac., Yildiz Technical Univ., Istanbul, TUR)
資料名： Energy Conversion and Management  (Energy Conversion and Management)
巻： 64  ページ： 320-327  発行年： 2012年12月 
JST資料番号： A0552A  ISSN： 0196-8904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 火花点火(SI)エンジンは動力発生に広く使われる,特に自動車産業に於いて。より低い圧縮比,より高いチャージ誘起仕事とより低い圧縮行程最終圧力に由来して,SIエンジンはディーゼルエンジンより低い熱効率を持つ。チャージ誘起仕事の多くの量が,部分負荷条件に於いてSIエンジンが動く場合に失われる。部分負荷条件に於いて,より低い吸気チャージが必要であり,変位容積或はスロットルを使用することのないエンジンのストローク数の変化によってこれは理論的に実現できる。エンジン負荷を制御するために,変位容積を低減することは単気筒エンジンに於けるスキッピングサイクルによって実現できる。本研究は,部分負荷運転にあるSIエンジンの正味燃料消費率(BSFC)と排気エミッションに与えるサイクルスキッピング戦略の効果を研究した。3つの異なるスキップモードを適用した:平常,平常ースキップ,平常ー平常ースキップ。BSFCと一酸化炭素排出に於ける大きな改善がサイクルースキッピング戦略適用によって得られた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *火花点火機関 ,  励起 ,  *熱効率 ,  部分負荷 ,  吸気 ,  絞り弁 ,  長さ ,  *燃料消費率 ,  サイクル ,  変動 ,  一酸化炭素 ,  効率化 ,  技術開発 ,  *エンジン試験 ,  評価 ,  圧縮比 ,  自動車排出ガス
準シソーラス用語： 自動車排気ガス ,  ポンピング【励起】 ,  スロットル弁 ,  ストローク【長さ】 ,  サイクル変動 ,  効率改善 ,  有効性評価 ,  チャージパワー

分類 (2件)： 火花点火機関  (PB02020C) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 火花点火機関 ,  損失低減 ,  戦略 ,  実験 ,  手法