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J-GLOBAL ID:201202215435125259   整理番号:12A0280665

大脳梗塞によって引き起こした運動失語症のために,Xingnao Kaiqiao針療法と言語リハビリテーション訓練における臨床的観察:30症例の報告

Clinical Observation on the Xingnao Kaiqiao Acupuncture plus Language Rehabilitation Training for Motor Aphasia Caused by Cerebral Infarction: A Report of 30Cases
著者 (6件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 428-431  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2233A  ISSN: 1001-1668  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】大脳梗塞によって引き起こした運動失語症のためのXingnao Kaiqiao(脳蘇生)の針療法と言語リハビリ訓練の影響を観察する。【方法】鍼と言語訓練群,単一鍼群,および言語訓練群(対照群),それぞれ30人に,運動失語症を伴う,合計90人の患者を無作為化した。患者の会話機能を評価するために,失語症検査日本版(WAB)を採用した。患者の失語指数(AQ),自発的会話,話し言葉を理解,改作,ネーミング,および日常生活(CADL)におけるコミュニケーション能力を含む,4つの基礎的会話機能を観察した。【結果】治療後,3つの群のAQ,CADLおよび自発的会話のスコア,話し言葉の理解,改作,およびネーミングは,すべて有意に改善した(P<0.05かP<0.01)。対照群と比較して,鍼と言語訓練群のAQ,CADLおよび自発的会話,改作,およびネーミングは,有意に差異があった(P<0.05かP<0.01)。CADL,改作およびネーミングにおける単一鍼群のスコアは,有意に増加した(P<0.05)。治療後の鍼と言語訓練群および単一鍼群の比較は,有意差を全く示さなかった(P>0.05)。【結語】大脳梗塞によって引き起こした,運動失語症のためのXingnao Kaiqiao針療法と言語リハビリ訓練は,自発的会話,改作,ネーミングおよびCADLの能力を改善における優位性で効果的である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系疾患の治療一般  ,  東洋医学  ,  リハビリテーション 

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