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J-GLOBAL ID：201202215527816118   整理番号：12A0311127

上海における居住者に対する地域保健業務の利用および影響力のある因子に関する調査

Survey on utilization of community health services and influential factors for residents in Shanghai

著者 (4件)： Shen Tian (School of Public Health, Shanghai Jiaotong Univ., Shanghai) ,  Cheng Hua (Youyi Community Health Serv. Center of Baoshan District, Shanghai) ,  Chen Zhuojun (School of Public Health, Shanghai Jiaotong Univ., Shanghai) ,  Shi Rong (School of Public Health, Shanghai Jiaotong Univ., Shanghai)
資料名： Shanghai Jiaotong Daxue Xuebao. Yixueban  (Shanghai Jiaotong Daxue Xuebao. Yixueban)
巻： 30  号： 8  ページ： 944-947,963  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2139A  ISSN： 1674-8115  CODEN： SJDXB8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】上海における居住者に対する地域保健業務の利用を調査し,影響力のある因子を分析する。【方法】集団無作為抽出を,地域保健業務の利用を調査するため,上海のJing’an地区,長寧区,浦東新区および博山区における居住者を登録するため採用し,自動設計されたアンケートを,記述統計および影響力のある因子分析に対し回収した。【結果】有効率88.53%で,合計3600個のアンケートうち3187個を回収した。上海における居住者に対する地域保健業務の総合的利用率は,80.9%であった。女性,年輩者,退職者,低い教育水準,低所得,配偶者損失,医療保険または社会保険を有する人々および国有企業または総体的企業に勤務した人々は,地域保健業務より高い利用率を有した。内科療法および医学購入は最も多用される事業の種目であった(それぞれ62.7%および21.7%,),一方,健康予防,健康教育,健康診査およびリハビリテーションの利用率が20%未満であった。【結論】地域保健業務の広範囲の利用は上海で居住者に対し有利である一方,より少ない利用に対して若干のサービス種目がある。年齢,教育背景および収入は,地域保健業務の利用に対する主要影響力のある因子である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *地域医療 ,  住民 ,  反応 ,  変化 ,  リハビリテーション ,  無作為抽出 ,  アンケート ,  保健教育
準シソーラス用語： *地域保健業務 ,  居住者 ,  影響 ,  健康教育

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 上海 ,  居住 ,  地域保健業務 ,  因子 ,  調査