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J-GLOBAL ID：201202215785502730   整理番号：12A1391742

陽子交換膜燃料電池(PEMFC)の設計と解析

Design and analysis of a proton exchange membrane fuel cells (PEMFC)

著者 (5件)： PANDIYAN S. (Dept. of Mechanical Engineering, Coll. of Engineering, Anna Univ., Chennai, IND) ,  ELAYAPERUMAL A. (Dept. of Mechanical Engineering, Coll. of Engineering, Anna Univ., Chennai, IND) ,  RAJALAKSHMI N. (Centre for Fuel Cell Technol., ARC-International (ARCI), No. 120, Mambakkam Main Road, Medavakkam, Chennai 601302, IND) ,  DHATHATHREYAN K.s. (Centre for Fuel Cell Technol., ARC-International (ARCI), No. 120, Mambakkam Main Road, Medavakkam, Chennai 601302, IND) ,  VENKATESHWARAN N. (Dept. of Mechanical Engineering, Coll. of Engineering, Anna Univ., Chennai, IND)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 49  ページ： 161-165  発行年： 2013年01月 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポートから個々のセルへの燃料と酸化剤の両方の流量分布は組み合わさって,PEMFCスタックの性能を大きく制御する。燃料電池で発生した低電圧はセルを積み上げることにより使用可能な値に構成される。理想的な条件では,燃料電池スタックの性能は個々のセルの性能の単純に合計である。しかし,この線形関係は実際には達成されない。これは,酸化剤がスタックの異なるセルの間にうまく分布されないことを含む多くの原因のためである。流れの悪い分布のために,もし,最高の流量を設計値に調節すると,他のセルは燃料が不足する。一方,もし最低流量を設計値に調節すると,他のセルでは燃料を無駄にする。従って,燃料電池内の流れの悪い分布を正確に研究し,この流れ欠陥による出力損失を減らす対策を取る必要がある。この論文で我々は,燃料電池スタックの発電出力を増やすために,マニフォールドの流れチャンネリングモデルを使う解析的アプローチで流体分布を模擬することによる,この方向の我々の努力を述べる。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *固体高分子形燃料電池 ,  *酸化剤 ,  燃料電池 ,  *マニホールド ,  流量分布 ,  出力 ,  *流動解析
準シソーラス用語： PEMFC ,  *スタック【電池】 ,  発電出力 ,  流体分析

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 陽子交換膜 ,  燃料電池 ,  PEMFC ,  設計 ,  解析