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J-GLOBAL ID：201202215903424560   整理番号：12A0581936

クリーン開発メカニズム(CDM)プロジェクトにおける決定要因の横断的実証分析

A Cross-Country Empirical Analysis of Determinants of Clean Development Mechanism (CDM) Projects

著者 (1件)： KASAI Katsuya (Univ. Edinburgh Business School)
資料名： 環境情報科学  (Journal of Environmental Information Science)
巻： 40  号： 5  ページ： 1-10  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： S0805A  ISSN： 0389-6633  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 温室効果ガスGHG排出削減の実現を目指して導入されたCDMにより全球規模における排出削減に効果が期待されている。CDMの受入を表明している多くの国々が見られる一方で低開発国などに遅滞が見られるところ,CDMプトジェクト対応に関する決定要因を左右する諸因子について横断的実証分析を試みた。得られた分析知見に基づいてCDM活動に遅れた諸国での進展に資する提言を行った。

シソーラス用語： 条約 ,  制度 ,  *温室効果ガス ,  排出量 ,  発展途上国 ,  意思決定 ,  調査
準シソーラス用語： UNFCCC ,  *CDM ,  実証的調査

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： クリーン開発メカニズム ,  CDM ,  プロジェクト ,  要因 ,  実証分析