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J-GLOBAL ID:201202216054833865   整理番号:12A1338527

旋回酸素石炭火炎についての実験及び数値研究

Experimental and numerical investigations on a swirl oxycoal flame
著者 (5件):
資料名:
巻: 49  ページ: 161-169  発行年: 2012年12月31日 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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過去数年間において酸素燃料燃焼技術が,炭素捕捉及び貯蔵(CCS)にたいする有望なオプションとして増加する関心を得ている。しかしながら,空気の再循環排気ガス(RFG)及び酸素の混合物による置換は,微粉化燃料(PF)燃焼の過程におけるとともに炉内部の熱伝達における変化を伴う。RWTH アーヘン大学において研究を行い,PF酸素燃焼を支配する基にある機構及び産業応用に関するバーナ及び炉設計にたいするこの過程の影響を調べた。空気燃焼のために設計された微粉炭旋回バーナを用いる実験で出発し,酸素石炭火炎の空力的安定化のための方策を開発した。PF酸素燃焼にたいして適合させたモデルに基づく計算流体力学(CFD)を旋回バーナの開発のために設計ツールとして用い,RWTHアーヘンにおける酸素石炭試験設備においてこのバーナの試験に成功した。このバーナは,O2/RFG混合物(18から30体積%まで)における酸素含有量の広い範囲内で安定した酸素燃料燃焼を可能とする。さらに,瀝青炭微粉炭酸素燃焼の1210MWth産業ボイラの数値シミュレーションを設備更新に関して行った。空気燃焼及び酸素燃焼モードの間の比較は,ユーティリティボイラの壁への放射熱流束が酸素燃焼ユーティリティ炉内の排気ガスの光学的特性の変化により大きく影響されることを示している。特別な焦点を,従来型の空気燃焼炉についてと同様の熱伝達状態を達成するのに要求される酸素濃度においた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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燃焼一般 
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