抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
中性子の軽元素に対する高い識別性を利用した高効率な小角散乱測定を可能とするために,中性子集光光学系が強く望まれている。分割したガラス基板を用いた中性子光学集光光学系が製作されていたが,加工による形状誤差とアライメント誤差のために中性子集光性能が十分に発揮されていなかった。本研究では形状測定データから集光能力をシミュレーションする手法を提案し,レーザを用いた集光能力測定との比較について報告する。(著者抄録)