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J-GLOBAL ID:201202216092172406   整理番号:12A0891464

流通反応器中で固体を取り扱う

Handling solids in flow reactors
著者 (1件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 38-39  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: T0261A  ISSN: 0262-2262  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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Robert Asheが,如何にAM Technology社のCoflore反応装置が固体の課題に対応したか,を考察した。化学物質製造に於いて製品コストを下げるための流通反応器の可能性を上手く実証し,この市場に貢献する装置選定が過去10年の間に急速に成長した。しかし,その注目の大部分は超小型または静的混合反応器に集中してきた。これ等は均一流動と共に良好な性能を届けたが,多相混合物での妨害物や相分離に対して無防備であった。市販の価値あるかなりの割合のプロセスは2相以上を使った反応に伴って生じていた。これ等に対して,動的混合の流通反応器は明らかに有利な立場であり,多くの場合唯一の実用的解決策を意味していた。Coflore反応装置は動的混合システムであり,それは伝統的な回転撹拌機へ代替混合方式を使用していた。この設計はメカニカルシール,回転軸と邪魔板の必要性を排除し,遠心分離の問題を回避していた。これ等は未だ比較的新しいけれども,Coflore反応装置は,流動系で今迄に実行不可能と見做されてきた種々のプロセス物質を上手く取り扱ってきた。1)固体による問題(ブリッジ化,沈降,蓄積,汚損),2)固体取扱用の反応装置,3)Coflore反応装置,4)ポンプ。
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分類 (3件):
分類
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反応装置  ,  固体の製造・処理一般  ,  撹はん,混合 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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