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J-GLOBAL ID:201202216239381723   整理番号:12A1205873

C言語のポインタは必要ですか?Part6 ネットワークプログラミングにおけるポインタ

著者 (1件):
資料名:
号: 263  ページ: 63-72  発行年: 2012年09月18日 
JST資料番号: L3952A  ISSN: 0916-6297  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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C言語のプログラミングで多くの人が最初に躓くのがポインタの壁である。本講座では,その壁を克服する方法を示す。最初に躓く原因を探り,その基礎を正しく理解することで壁を克服する方法を提示する。次に実際のコーディング例を学び,最後に,ネットワークプログラミングでポインタが必須である理由を理解させる。本章では,ネットワークプログラミングにおけるポインタの使われ方について解説する。カーネル処理はアプリにとってオーバーヘッドとならないようにすることが必須であり,アプリに比べて十分小さく,軽く,早くする必要がある。そのために,データの受け渡しはポインタを使って行っている。たとえば,ネットワークパケット処理では,特殊なデータ構造を定義し,ポインタを使って小さく断片化したメモリスペースを連結したり分割したりすることで,メモリコピーを極力避ける工夫がなされている。
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分類 (2件):
分類
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計算機システム開発  ,  汎用プログラミング言語 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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