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J-GLOBAL ID:201202216278343600   整理番号:11A1733013

テレフタル酸とポリ(L-乳酸)からなる生分解性脂肪族/芳香族コポリエステル: 合成,キャラクタリゼーションと加水分解性

BIODEGRADABLE ALIPHATIC/AROMATIC COPOLYESTERS BASED ON TEREPHTHALIC ACID AND POLY(L-LACTIC ACID): SYNTHESIS, CHARACTERIZATION AND HYDROLYTIC DEGRADATION
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 405-415  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2566A  ISSN: 0256-7679  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: シンガポール (SGP)  言語: 英語 (EN)
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生分解性脂肪族/芳香族コポリエステルのポリ(ブチレンテレフタレート-co-ラクテート)(PBTL)を,テレフタル酸(TPA),1,4-ブタンジオール(BDO),及びポリ(L-乳酸)オリゴマ(OLLA)の直接重縮合により合成した。物理的,熱的特性に及ぼす重合時間と温度,脂肪族/芳香族単位比の影響を調べた。230°C,6h重縮合時のコポリエステル最大分子量は64100で,分子量分布指数は2.09であった。DSC,XRD,DMA,TGA分析から,結晶度,ガラス転移点,融点,分解温度,引張強さ,伸び,及びYoung率は最終コポリエステルのTPA/OLLA比に影響を受けることを示した。加水分解試験から,芳香族ポリエステルへの生分解性ラクテート単位導入により,主鎖に芳香族単位が多くあっても加水分解性が効率的に改良されることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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重縮合 

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