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J-GLOBAL ID:201202216349931389   整理番号:12A1194729

放射線計測用フォトダイオードを用いた放射線量計

著者 (1件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 56-57  発行年: 2012年09月01日 
JST資料番号: L1746A  ISSN: 0917-026X  CODEN: HARAEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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従来の放射線計測はGM管を使っていたが,その代わりにフォトダイオードを用いた線量計(γ線・X線を検出)が多く出回っている。フォトダイオードのシリコン部分がγ線検出に重要であり,10mm×10mmと大きくすることにより出来るだけ多くのγ線を受けられる様にした。シリコン半導体センサであるため,従来のGM管に比べ,安定的で安価で大量生産が出来,低電圧動作であるため,多くの線量計への組み込みに最適である。小型・軽量・低電圧動作で比較的手ごろな価格での線量計が実現された。これらの利点を生かし,携帯電話に接続し測定値を利用者間で共有しマッピングを行い,身近なエリアや遠方での値も参考にできるなど利便性がよくなってきている。
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分類 (1件):
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線量計測・計測器 
タイトルに関連する用語 (3件):
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