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J-GLOBAL ID：201202216424795844   整理番号：12A1548249

CRBのための再パラメータ化と制約:漸近領域におけるシステム解析と設計のための二重性と主な不公平性

REPARAMETERIZATION AND CONSTRAINTS FOR CRB: DUALITY AND A MAJOR INEQUALITY FOR SYSTEM ANALYSIS AND DESIGN IN THE ASYMPTOTIC REGION

著者 (4件)： MENNI Tarek (ENS Cachan, Cachan, FRA) ,  CHAUMETTE Eric (ENS Cachan, Cachan, FRA) ,  CHAUMETTE Eric (ONERA, Palaiseau, FRA) ,  LARZABAL Pascal (ENS Cachan, Cachan, FRA)
資料名： Proceedings. IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing  (Proceedings. IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing)
巻： 2012 Vol.5  ページ： 3545-3548  発行年： 2012年 
JST資料番号： E0316B  ISSN： 1520-6149  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 雑音で汚染された信号のパラメータを推定する場合,最小性能限界を利用することにより,平均2乗誤差(MSE)で達成できる最良性能の計算が可能となる。Cramer-Raoの限界(CRB)は,漸近領域(高SNRおよび/または多数のスナップショット)でのシステム解析および設計の下限としては極めて重要である。計算が簡単で,閉じた形の表現を得られることが多いからである。このことから,本稿では,伝統的なレーダ推定問題の手法により,システム解析と設計に有効な次の二つの結果を求めた。1)再パラメータ化の不公平性,2)再パラメータ化と公平性制約の等価性。

シソーラス用語： 信号処理 ,  *限界 ,  *パラメタリゼーション ,  システム解析 ,  システム設計 ,  *パラメータ推定 ,  誤差 ,  SN比
準シソーラス用語： *Cramer-Raoの限界 ,  MSE【誤差】 ,  SNR【信号】 ,  *パラメータ化

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： パラメータ化 ,  制約 ,  システム解析 ,  設計 ,  二重性 ,  公平性