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J-GLOBAL ID：201202216439462876   整理番号：12A0734767

技術的な亜麻およびポリアミド11:再生可能資源による性能

Technical flax & polyamide 11: performance with renewable ressources

著者 (2件)： AUDENAERT Marc (Arkema) ,  PHILIPPE Edouard (Groupe Dehondt)
資料名： JEC Composites Magazine  (JEC Composites Magazine)
号： 71  ページ： 98-100  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： D0765C  ISSN： 1639-965X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： フランス (FRA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,製造業者は,より環境に優しくそして競合的なエコ競争力のある方法と互換性がある高度な技術的性能を有する新しい軽量材を探し続けている。FiMaLin社ネットワークはこれに対して幾つかの解を提供した。FiMaLin社の新しい「複合材料用の技術的な亜麻」チャータは,価値連鎖を示す一群の製造者の一部に関する持続可能な開発イニシアチブの一部であった。それは,1)市場に適応された信頼のおける供給を確保する,2)適切な規格を適用する,3)原料のトレーサビリティ,4)技術的および安全性データを明らかにする,等の4つの主要な分野をカバーしていた。FiMaLin^TM社の戦略は,亜麻繊維の3つの優位性,その機械的性質(ガラス繊維のそれに近い),その密度(炭素のそれに近い),再生可能資源としてのその地位(有利な炭素収支)に集中させた。過去5年に亘る亜麻線維形成の技術開発と原料認定手続のお陰で,Dehondt Tehnologies社は,Flax Technic^TMと呼ばれる一次域の強化材を市販することができた。Flax Technic^TM強化材は3つの異種バーション:Nattex^TM,Twinflax^TMとLintex^TMになった。これ等は,数ある中で自動車,航空,鉄道,船舶,スポーツとレジャー,建築物や土木事業用のプラスチック成形加工および複合材料用途に使用できる。

シソーラス用語： 環境保全 ,  環境影響 ,  *再生資源 ,  軽量構造 ,  *亜麻繊維 ,  *繊維強化熱可塑性プラスチック ,  *ナイロン11 ,  *信頼性 ,  *システム ,  組織化 ,  トレーサビリティ ,  安全評価 ,  データ ,  標準化 ,  機械的性質 ,  密度 ,  物質収支
準シソーラス用語： *再生可能資源 ,  *供給体制 ,  炭素収支

分類 (5件)： 充填剤,補強材  (YH05030J) ,  繊維料作物  (FC03077U) ,  強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  抵抗性  (YH02050K) ,  機械的性質  (YH02022L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 亜麻 ,  ポリアミド11 ,  再生可能資源