文献

J-GLOBAL ID：201202216662406368   整理番号：12A0213827

農家のための鳥獣害総合対策 第18回 ハクビシン対策(3)

著者 (1件)： 加瀬ちひろ (麻布大 大学院獣医学研究科)
資料名： 農耕と園芸  (Agriculturist and Horticulturist)
巻： 67  号： 2  ページ： 132-135  発行年： 2012年01月23日 
JST資料番号： Y0900A  ISSN： 1345-8833  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ハクビシンは雑食性を示し,その食痕など被害特徴から行動特性を把握した上で防除対策を講じることが重要である。本稿では,農地における被害対策として電気柵を設置する場合,行動特性に適した柵の選定,設置位置,通電時間など夜行性であるなどの具体的行動習性と関連付けた諸注意点を解説した。

シソーラス用語： *鳥獣害 ,  特性 ,  電流発生 ,  牧柵 ,  防除 ,  配置 ,  動物行動 ,  性質 ,  技術 ,  *有害生物防除 ,  *ハクビシン ,  通電 ,  物理的防除 ,  夜行性 ,  *食肉目 ,  電気牧柵 ,  *哺乳類
準シソーラス用語： *食肉類 ,  Paguma larvata ,  行動特性 ,  設置 ,  電気柵 ,  防除技術

分類 (2件)： 有害動物による植物被害一般  (FC04071D) ,  物理的防除一般  (FC05041D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 農家 ,  鳥獣害 ,  総合 ,  対策 ,  ハクビシン