抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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演算増幅器は多数の性能パラメータに配慮する必要がある。大規模ディジタル回路の一部に使用する場合は利得等の信号関連の性能が重要だが,電池電源等の省電力用途では消費電力に加えて標記GBWPが重要になる。GBWPは増幅器の帯域幅能率を評価する単一のパラメータとして有用である。Bode線図は演算増幅器のデータシートに普通に掲載してあるが,閉ループ・フィードバックを施して増幅度を一定にして使用する場合には,周波数が向上すると増幅特性がBode線図に近づいて特性が劣化する。フィードバック回路にキャパシタを付加すると増幅器の周波数帯域幅を拡張できる。帯域幅,利得,S/N比のデータからGBWPを算出して品種選定に利用できる。GBWPを適切に選んで2段増幅回路とすることで同性能の1段増幅回路よりも静止電流を60%削減した事例を紹介した。