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J-GLOBAL ID:201202216810976624   整理番号:11A1045711

睡眠呼吸障害を有する小児における睡眠時の周期性四肢運動に関する調査

Study on periodic limb movement during sleep in children with sleep-disordered breathing
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 111-115  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2310A  ISSN: 1673-0860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】睡眠呼吸障害(SDB)を有する64人の小児における周期性四肢運動指数(PLMI),無呼吸低呼吸指数(AHI),無呼吸指数(AI),低呼吸指数(HI)及び最低酸素飽和度(LSaO_2)の間の相関を調査する。【方法】2008年3月から2009年5月までの間に,OSAHSの疑われる64人の小児が著者らの医学睡眠センターで一晩の睡眠ポリグラフ検査を受けた。一般的基準に従ってOSAHSを診断した。64人の小児を2つの群に分けた。30人の小児をOSAHS診断し,34人の小児を一次性いびき(PS,32人の小児)または上気道抵抗症候群(UARS,2人の小児)と診断した。PLMIと覚醒を伴う睡眠時の周期性四肢運動指数(PLMl-arousal)との差異を2群間で比較した。この他に,PLMI及び覚醒を伴う睡眠時の周期性四肢運動指数とAHI,AI,HI及びLSaO_2との相関関係もすべてのSDB小児において解析した。さらに,すべてのSDB小児をPLMI(<5events/h対≧5events/h)に従って2群に分けた。AHI,AI,HI,LSaO_2及び睡眠構造を2群間で比較した。【結果】1OSAHSを有する小児と他のSDB型(PSとUARS)を有する小児との間で,PLMIとPLMI-arousalに有意差はなかった(それぞれz値,-1.279,-1.490,P値,0.201,0.136)。22群間で比較すると,睡眠ステージIの増加は有意だった(<5events/h対≧5events/h,t=-2.16,P<0.05)。しかしながら,他の睡眠ステージと睡眠効率に関しては有意差がなかった(P値,全て>0.05)。32群間のHI,AI,AHI,覚醒指数(ArI)及びLSaO_2の差異は有意でなかった(<5events/h vs≧5events/h,P値,全て>0.05)。PLMIとPLMI-arousalは,AHI,HI,AI,AHI及びLSaO_2と相関していなかった(スピアマン順位相関分析)。・・・Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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耳鼻咽喉科の基礎医学 

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