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J-GLOBAL ID：201202216908907230   整理番号：12A1237432

凝固過程の生体組織での非Fourier相変化熱伝達

Non-Fourier phase change heat transfer in biological tissues during solidification

著者 (2件)： AHMADIKIA H. (Univ. of Isfahan, Dep. of Mechanical Engineering, 81746-73441, Isfahan, IRN) ,  MORADI A. (Islamic Azad Univ., Young Researchers Club, Arak Branch, Arak, IRN)
資料名： Heat and Mass Transfer  (Heat and Mass Transfer)
巻： 48  号： 9  ページ： 1559-1568  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： A0920A  ISSN： 0947-7411  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 凍結プロセスでの生体組織の相変化について,温度依存エンタルピーによる双曲型と放物型熱伝導方程式でシミュレーションした。実験結果についてはエンタルピー法による計算結果と良く一致することを明らかにした。これらの結果からFourierモデルは非Fourierモデルより組織温度を低く予測することを示した。さらに冷凍速度の減少と凍結速度は緩和時間値の増加によることを指摘した。Copyright 2012 Springer-Verlag Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *生体組織 ,  *凝固 ,  *凍結速度 ,  冷却速度 ,  *数値解法 ,  熱伝導方程式 ,  温度依存性 ,  計算機シミュレーション ,  緩和時間 ,  解析モデル
準シソーラス用語： エンタルピー法

分類 (3件)： 相変化を伴う熱伝達  (PA02040V) ,  生体計測・解析一般  (EL03010R) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 凝固 ,  過程 ,  生体組織 ,  相変化 ,  熱伝達