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J-GLOBAL ID：201202216927492571   整理番号：12A1457928

モデルベースのセンサ無し適応光学に対するデータ駆動同定および収差訂正

Data driven identification and aberration correction for model based sensorless adaptive optics

著者 (9件)： ANTONELLO J. (Delft Univ. Technol., Delft, NLD) ,  FRAANJE R. (Delft Univ. Technol., Delft, NLD) ,  SONG H. (Delft Univ. Technol., Delft, NLD) ,  SONG H. (Zhejiang Univ. Hangzhou, CHN) ,  VERHAEGEN M. (Delft Univ. Technol., Delft, NLD) ,  GERRITSEN H. (Utrecht Univ., Utrecht, NLD) ,  KELLER C. U. (Leiden Univ., Leiden, NLD) ,  VAN WERKHOVEN T. (Utrecht Univ., Utrecht, NLD) ,  VAN WERKHOVEN T. (Leiden Univ., Leiden, NLD)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 8436  ページ： 84360S.1-84360S.9  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,予め決められた画質最適化が実現されるまで適応光学要素設定を逐次的に変化させることにより達成される収差訂正の問題を取り上げ,最適化のための時間を削減することを目的として,モデルベースのセンサ無し適応光学に対するデータ駆動同定および収差訂正手法の提案を行った。収差およびその訂正に関するデータ駆動モデリングを行い,センサ無し適応光学系のモデリングおよび同定,収差訂正の具体的手法について論じた。評価実験を実施し,その機能ブロックを示すとともに,システム同定および収差訂正に関する結果を示した。本研究では,線形方程式系を解くことにより二次メトリック最適化に対する閉形式を与え,収差訂正の結果,収差に関するバイアス無し最小分散推定が可能になることを示した。

シソーラス用語： *収差 ,  *顕微鏡 ,  光学系 ,  修正 ,  センサ ,  モデリング ,  評価試験 ,  システム同定 ,  分散【variance】 ,  計測システム ,  バイアス
準シソーラス用語： データ駆動モデリング ,  収差訂正

分類 (2件)： 光の像形成  (BD03050I) ,  光学的測定とその装置一般  (BD07010S)

タイトルに関連する用語 (6件)： モデルベース ,  適応光学 ,  データ駆動 ,  同定 ,  収差 ,  訂正