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J-GLOBAL ID:201202216996937712   整理番号:12A0747564

積層複合材料縦材強化円筒状パネルの動的座屈

Dynamic buckling of a laminated composite stringer-stiffened cylindrical panel
著者 (2件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 2348-2358  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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この研究は積層複合材料縦材強化湾曲パネルの動的座屈を取り扱う。この研究の動的座屈は軸衝撃荷重を受けるパネルの非結合側面応答に関連する。広い間隔で適当に剛い縦材を有する強化パネルにおいて構造は全崩壊する前に2つの主要な状態を経過する:縦材の間のパネルスキン座屈と縦材自身の座屈。この研究は縦材間のパネルスキンの座屈である縦材強化パネルの最も小さな座屈荷重に焦点を合わせる。市販ANSYS有限要素ソフトウェアを用いて積層複合材料強化円筒状パネルの分析を行った。モデルは構造と関連境界条件をシミュレーションする。境界条件は機体の部品と縦材パネルをシミュレーションする。静的臨界荷重を決定するために固有値座屈手法を用いて静的座屈分析を実行した。モーダル分析を用いて一次自然周波数と構造の相当するモード形状を計算した。非線形過渡動的分析を行って動的臨海荷重を決定した。過渡動的分析においてNewton-Raphsonスキームを有するNewmark法を用いた。この研究において運動式手法を適用した。この手法によって運動式はシステム応答を得るために種々のパラメータ値(荷重大きさと荷重時間)に対して解かれる。スキンの最低曲げ周波数の期間に相当して荷重期間の接近に対して特別な注意が与えられた。それぞれの荷重期間に対してAASYSコードによって発生される荷重対側面変位曲線を用いて動的座屈荷重を計算した。結果を動的荷重倍率因子(D2F)グラフ上にプロットした。パネルの静的座屈に対する動的座屈の比としてDLFは定義される。パネルの最低自然周波数の近接における荷重期間に対してDLFは1以下である。それらの特別な荷重期間に対して動的座屈荷重が静的なものより小さいことが示される。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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