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J-GLOBAL ID:201202217066108348   整理番号:12A1657251

橋梁ケーブルの空力振動 阿波しらさぎ大橋の並列ケーブルの制振対策と実験紹介

著者 (4件):
資料名:
号: 133  ページ: 307-314  発行年: 2012年10月31日 
JST資料番号: X0224A  ISSN: 0912-1935  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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阿波しらさぎ大橋は斜張橋形式とケーブルトラス橋の両方を組合せた形式で,桁下に水平ケーブルを配置することで主塔高さを抑えている。ケーブルは斜ケーブルに3本,水平ケーブルに4本のケーブルを使用している。この並列ケーブルにウェイクギャロッピングが発生することが知られていたので,その発生の有無および採用した制振対策,各種実験について紹介した。風洞実験により制振対策をしていない場合には特定の迎角でウェイクギャロッピングが発現することを確認した。制振対策として斜ケーブルには桁付の高減衰ゴムダンパー,水平ケーブルにはヘリカルワイヤを採用した。
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分類 (2件):
分類
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吊橋,斜張橋,その他  ,  金属材料 
タイトルに関連する用語 (4件):
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