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J-GLOBAL ID:201202217175224790   整理番号:12A1115945

応答曲面法を用いた溶接構造物における滑り減衰機構

Slip Damping Mechanism in Welded Structures Using Response Surface Methodology
著者 (2件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 771-791  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: D0405A  ISSN: 0014-4851  CODEN: EXMCA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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応答曲面法(RSM)は,n次元ハイパー表面として,応答に影響を及ぼす真の平均応答と入力制御変数の間の因果関係を決定および表示するために用いられる技法である。多くの近代産業において,固有滑り減衰に大きく貢献する継手構造物を製作するために,溶接継手が広く用いられている。そのような構造物の製作において直面する問題は,所要減衰を行なうための入力変数の最適組合せの選択である。この問題は,RMSによる高度および戦略的計画および実行実験による数学モデルの開発によって,解くことができる。ここでは,数学モデルの計画,構築,実行および開発の全複製によって,4ファクタ3レベル中央複合回転可能設計マトリックスを記述することによって,RSMの使用を検討した。これは,積層および溶接構造物における界面滑り減衰の機構の予測に有用である。設計では,各種のエンド条件をもつ積層および溶接構造物の対数的減衰に対するモデルを開発するために,材料特性と同様に,励振の初期振幅,タック溶接継手の数および界面における表面粗さを活用した。実験の結果,提案した数学モデルによって,研究したファクタの制約において,対数的減衰を適切に予測できることがわかった。Copyright 2011 Society for Experimental Mechanics Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
構造動力学  ,  振動伝搬  ,  ファスナ類,締付,し緩,継手  ,  溶接設計,溶接構造物 
タイトルに関連する用語 (4件):
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