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J-GLOBAL ID:201202217182717475   整理番号:12A1636756

発電機でバイオディーゼル燃焼によって放出されたカルボニル化合物と微粒子の評価と処理

Evaluation and Treatment of Carbonyl Compounds and Fine Particles Emitted by Combustion of Biodiesels in a Generator
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号: 9/10  ページ: 6160-6167  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本稿では,石油ディーゼル燃料(BO)中の大豆油(SOME)からの脂肪酸メチルエステルの混合物または廃棄物料理用の油(WCOEE)からの脂肪酸エチルエステルで燃焼したディーゼル発電機のカルボニル化合物と細粒放出の比較実証研究を提示する。排気管に置かれた4方触媒コンバータの効率もまたこれらの汚染物質に関しても研究する。結果を燃料組成の関係,汚染物質の排出量,及び後処理で発生する反応機構を強調するために議論する。微粒子の排出は,燃料混合の自然とバイオディーゼル燃料の濃度の両者の影響を直接受けていることが示された。WCOEEから成る燃料とは逆にSOMEの燃料ブレンドは,総PM排出に有益な効果を持っている。さらに,SOMEを使用して,ディーゼル粒子窒素酸化物削減触媒(DPNR)効率のわずかな減少をDPNRの下流でナノ粒子に対する平均直径のシフトで観察した。PM粒子に関しては,本稿で使用し2つのバイオディーゼルの様々な挙動をそれらの物理特性に関連づけた。本稿は,燃料中のバイオディーゼルの存在が主要アクロレイン,プロパナール,及びアセトンの生産への影響を持っていることを明らかにした。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼一般  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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