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J-GLOBAL ID:201202217186070280   整理番号:12A1432471

グリセロール-酸化微生物燃料電池のアノード生体触媒としての堆肥から得られたEscherichia coliと嫌気性菌群の比較

Comparison of Escherichia coli and anaerobic consortia derived from compost as anodic biocatalysts in a glycerol-oxidizing microbial fuel cell
著者 (2件):
資料名:
巻: 123  ページ: 318-323  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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微生物燃料電池(MFC)燃料としてバイオディーゼル生産からのグリセロールを用いることで,現状の廃棄物から,電気と付加価値のある副産物を生産できる。Escherichia coli W3110(ATCC 27325)と堆肥から得た富化菌群集(AR2)を,メディエイター無しのグリセロール-酸化MFCのアノード生体触媒として選択した。H-タイプMFCでの最大電力密度は,E.coli W3110の9.8mW m-2に対し,AR2は11.7mW m-2であった。燃料電池バッチ運転での好気的グリセロール消費は,E. coliでは3.3g/Lに過ぎないが,AR2ではであった。AR2は,MFC中で,純粋なグリセロール供給により,付加価値産物の1,3-プロパンジオールを生産した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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その他の発電 

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