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J-GLOBAL ID：201202217199306983   整理番号：12A0230881

高速光ファイバ検出システムを使った複合材料UAV翼中のバードストライク事象モニタリング

Bird strike event monitoring in a composite UAV wing using high speed optical fiber sensing system

著者 (5件)： PARK Chan Yik (The 7th R&D Inst. 2, Agency for Defense Dev., Yuseong, PO Box 35, Daejeon 305-600, KOR) ,  JANG Byeong-wook (School of Mechanical, Aerospace & Systems Engineering, Div. of Aerospace Engineering, KAIST, 291 Daehak-ro ...) ,  KIM Jong Heon (The 7th R&D Inst. 2, Agency for Defense Dev., Yuseong, PO Box 35, Daejeon 305-600, KOR) ,  KIM Chun-gon (School of Mechanical, Aerospace & Systems Engineering, Div. of Aerospace Engineering, KAIST, 291 Daehak-ro ...) ,  JUN Seung-moon (The 7th R&D Inst. 2, Agency for Defense Dev., Yuseong, PO Box 35, Daejeon 305-600, KOR)
資料名： Composites Science and Technology  (Composites Science and Technology)
巻： 72  号： 4  ページ： 498-505  発行年： 2012年02月28日 
JST資料番号： H0433A  ISSN： 0266-3538  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本検討では,複合材料構造への高速バードストライクを光ファイバセンサを用いて上手く監視した。単一ケーブル中の多重光ファイバセンサを,複合材料UAV主翼ボックスの前縁上で表面結合した。これ等の高周波信号を取得するため,新たに開発された検知システムを使って100kHzのサンプリング周波数で同時に4つのセンサからの歪信号を処理した。バードストライク試験前に,ゴム製ハンマーを使った予備衝撃試験を実施してFBG信号収集の適切性を検証した。予備試験データを神経回路網訓練方法に使ってバードストライク位置を推定した。其処で,バードストライク試験を擬製弾と空気圧式銃を使って完成させた。ゼラチンで作られた1ポンドダミー鳥が最大速度201km/hで前縁に当たった。その衝撃信号は試験の間ずっと上手く記録されており,其処でそれらの周波数特性を解析した。最終的に,衝突位置を予備試験を通して受けた神経回路網で推定した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *合成構造 ,  *混合構造 ,  *光ファイバセンサ ,  *事故 ,  *衝突 ,  *神経回路網 ,  前縁 ,  システム ,  試験 ,  推定 ,  銃 ,  擬状態 ,  ゼラチン ,  ダミー ,  鳥類 ,  周波数解析 ,  *複合構造
準シソーラス用語： *FBGセンサ ,  *バードストライク ,  位置推定 ,  空気銃 ,  検知システム ,  弾丸 ,  予備テスト ,  翼前縁

分類 (4件)： 風洞,各種試験装置,付属装置  (QK03010A) ,  航空機の空気力学  (QK02010T) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  ニューロコンピュータ  (JC06010Q)

タイトルに関連する用語 (8件)： 光ファイバ ,  検出システム ,  複合材料 ,  UAV ,  翼 ,  バードストライク ,  事象 ,  モニタリング