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J-GLOBAL ID:201202217228228830   整理番号:12A0744777

3,3′-ジチオジプロピオン酸からのホモポリチオエステルのバイオテクノロジーによる生産のためのAdvenella mimigardefordensisの組換え株の利用

Employing a Recombinant Strain of Advenella mimigardefordensis for Biotechnical Production of Homopolythioesters from 3,3′-Dithiodipropionic Acid
著者 (6件):
資料名:
巻: 78  号:ページ: 3286-3297  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: A0427A  ISSN: 0099-2240  CODEN: AEMIDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Advenella mimigardefordensis DPN7T株を用いて,3-メルカプトプロピオン酸(3MP)ジオキシゲナーゼ遺伝子(mdo)を欠失させてから,buk-ptbオペロン(Clostridium acetobutylicum)の酪酸キナーゼBukのコード遺伝子とホスホトランスブチリラーゼPtbのコード遺伝子)を導入して,その後,DPN7T株自身のポリヒドロキシアルカン酸シンターゼ(phaCAm)を過剰発現させて,ポリ(3-メルカプトプロピオン酸)(PMP)ホモポリマー産生株のSHX22株を得た。buk-ptbオペロンを有するプラスミドを導入すると増殖が厳しく抑制されたが,ゲノムに導入すれば増殖は抑制されなかった。さらに,培養条件を検討した。炭素源としてグリセロールを含む最少培地に硫黄供与前駆体として3,3′-ジチオジプロピオン酸(DTDP)を添加して培養すると,乾燥重量で細胞の約25%(wt/wt)のPMPを蓄積した。
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分類 (1件):
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微生物代謝産物の生産 

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