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J-GLOBAL ID：201202217266254918   整理番号：12A1080968

LAOSで測定し数量化した物理過程の系列: 瞬間的局所2D/3D法

Probing structure in colloidal gels of thermoreversible rodlike virus particles: Rheology and scattering

著者 (5件)： KRISHNA REDDY Naveen (Dep. of Chemical Engineering, KU Leuven, Univ. of Leuven, W. de Croylaan 46, B-3001 Leuven, BEL) ,  ZHANG Zhenkun (Dep. of Chemical Engineering, KU Leuven, Univ. of Leuven, W. de Croylaan 46, B-3001 Leuven, BEL) ,  PAUL LETTINGA M. (Inst. for Complex Systems-3, Forschungszentrum Juelich, D-52425 Juelich, DEU) ,  DHONT Jan K. G. (Inst. for Complex Systems-3, Forschungszentrum Juelich, D-52425 Juelich, DEU) ,  VERMANT Jan (Dep. of Chemical Engineering, KU Leuven, Univ. of Leuven, W. de Croylaan 46, B-3001 Leuven, BEL)
資料名： Journal of Rheology  (Journal of Rheology)
巻： 56  号： 5  ページ： 1153-1174  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： D0428A  ISSN： 0148-6055  CODEN： JORHD2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 線形および非線形振動材料応答を解析する完全に新しい方法を提出した。この新しい定量的物理過程系列(SPP)法は,歪,歪速度,および応力の軸で規定される3D空間内にはめ込まれた平面2D曲線の系列としてFrenet-Serret構造の範囲内で包括的振動応答を考察する。各々の所謂”接触”面内の曲線と関係するのは二重垂直ベクトルでそれが面の配向を全体的に決定する。物理的に意味ある情報は二重垂直ベクトルの修正型と1サイクル内の任意の点における局所情報からの2個の基準ベクトルとのなす角を計算することにより得られる。振動の完全1周期からの情報はこの技法では不必要で,弾性率は部分的または不完全振動から計算される。時間依存位相や複素弾性率の情報,または動弾性率情報は任意の振動応答の周期を通して求められる。読者がこの機能になれるためにSPP法をBingham塑性モデル,力則流体,Herschel-Bulkleyモデル,および非線形Giesekusモデルに適用した。これらの非線形モデルへのSPP法の適用に際して,幾つかの共通用語の精密化が必要で,歪振幅走査からの結果の修正について検討した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 粘弾性 ,  *剪断 ,  *歪 ,  *歪速度 ,  *剪断応力 ,  剪断変形 ,  *ベクトル解析 ,  理論 ,  *動弾性係数 ,  *損失弾性率 ,  Bingham流体 ,  非Newton流体 ,  モデル
準シソーラス用語： Frenet-Serret理論 ,  Giesekusモデル ,  Herschel-Bulkley流体 ,  線形粘弾性 ,  *大振幅振動剪断 ,  非線形粘弾性

分類 (2件)： 物理化学一般その他  (CB01030T) ,  レオロジー一般  (BL01011R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 物理過程 ,  系列 ,  瞬間 ,  2D ,  3D