文献

J-GLOBAL ID：201202217295235671   整理番号：11A1957371

Lactobacillus brevis NCL912の連続培養による’Y-アミノ酪酸生成’に及ぼす希釈率の影響

Effect of Dilution Rate on ’Y-Aminobutyric Acid Producti’on by Continuous Culture of Lactobacillus brevis NCL912

著者 (3件)： Qiu Ting (State Key Lab. of Food Sci. and Technol., Sino-Geman Joint Res. Institu te, Nanchang Univ., Nanchang) ,  Li Haixing (State Key Lab. of Food Sci. and Technol., Sino-Geman Joint Res. Institu te, Nanchang Univ., Nanchang) ,  Cao Yusheng (State Key Lab. of Food Sci. and Technol., Sino-Geman Joint Res. Institu te, Nanchang Univ., Nanchang)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 36  号： 12  ページ： 68-71,75  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Lactobacillus brevis NCL912の連続的培養方法を,γ-アミノ酪酸の生成のために開発した。連続培養のバイオマス,残存グルコース,およびCABA収量に及ぼす希釈率の影響を研究した。結果は,希釈率には,細胞増殖とGABA生成に及ぼす著しい影響があったことを示した。希釈率が0.06時間(-1)または0.14時間(-1)であったとき,定常状態を得ることができなかった。希釈率が0.08時間(-1),0.10時間(-1)または0.12時間(-1)であったとき,培養システムは,定常状態に達することができた。テストした希釈率の間で,0.10時間(-1)が,GABA連続生成のための最も良いものであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *Lactobacillus brevis ,  *アミノカルボン酸 ,  *脂肪族アミン ,  *脂肪族カルボン酸 ,  連続培養 ,  比率 ,  バイオマス ,  細胞増殖 ,  状態 ,  第一アミン ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： *アミノ酪酸 ,  希釈率 ,  定常状態

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (2件)： γ-アミノ酪酸 ,  グルコース

タイトルに関連する用語 (4件)： Lactobacillus ,  連続培養 ,  アミノ酪酸 ,  希釈率