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J-GLOBAL ID:201202217322461409   整理番号:12A0544465

オキシ燃焼予備か焼と/あるいはカルシウムループ形成を用いるセメント工場からのCO2捕集

CO2 Capture from Cement Plants Using Oxyfired Precalcination and/or Calcium Looping
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 2460-2466  発行年: 2012年02月21日 
JST資料番号: B0839A  ISSN: 0013-936X  CODEN: ESTHA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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セメント工場からのCO2捕集に対して,物質とエネルギーの相乗作用を利用するカルシウムループ形成法(CaL)とオキシ燃焼循環流動層予備か焼法を比較した。この2つの方法に必要な質量と熱の統合収支,参照セメント工場との比較,またコスト分析によって2つの方法を評価した。クリンカ窯炉の煙道ガスへ適用したCaLプロセスは発電所の煙道ガスへの適用と類似し,工場での全CO2放出量の~99%の捕集で避けられるコストは23ドル/tCO2であった。これに対して,循環型常圧流動床ボイラのオキシ燃焼予備か焼による同等のシステムでのコストは16$/tCO2であったが,CO2放出量の89%しか捕集できないことを示した。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
環境問題  ,  セメントの製造 

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