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J-GLOBAL ID:201202217343060951   整理番号:12A1421368

炭化水素-酸化二窒素火炎における酸化二窒素の火炎構造の測定

Flame Structure Measurements of Nitric Oxide in Hydrocarbon-Nitrous-Oxide Flames
著者 (2件):
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巻: 28  号:ページ: 1052-1059  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: C0207B  ISSN: 1533-3876  CODEN: JPPOEL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ロケット推進における酸化窒素の使用に最近関心が高まっている。化学量論条件におけるCH4-,C2H2-,およびC3H8-N2O混合物の新しい実験的NO相対プロフィルを,飽和状態でレーザ誘起蛍光を使用し測定した。これらのデータを3つの公開化学反応機構を使った予測と,FTIRを使って得た実験結果と比較した。メタン火炎に対しては,ピーク,NOモル分率に対する全ての機構予測はFTIR実験不確実性以内にあった。アセチレン火炎に対してはKonnovとPPD反応機構を使ったピークNO予測はFTIR結果より高く,Glarbog反応機構予測は実験不確実性以内だった。プロパン火炎に対しては,PPD反応機構を使ったピークNO予測は実験不確実性以内で,Konnov反応機構予測は不確実性境界より稍高かった。しかし,燃焼器表面におけるピークNOモル分率の空間位置の実験とモデル予測との差は大きかった。この位置はNxHx種を含む化学相互作用に敏感であることが判った。感度解析および生産速度結果で,NxHx種(特にNH)は,水素-および炭化水素-酸化二窒素システムにおけるNOプロフィルの正確なモデリングに重要な役割を演じることが示された。
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分類 (1件):
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排ガス処理 
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