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J-GLOBAL ID：201202217458145080   整理番号：12A0893363

Aurora 40 WG除草剤汚染土壌中における酵素活性

ENZYMATIC ACTIVITY IN SOIL CONTAMINATED WITH THE AURORA 40WG HERBICIDE

著者 (4件)： BACMAGA Malgorzata (Univ. Warmia and Mazury, Olsztyn, POL) ,  BOROS Edyta (Univ. Warmia and Mazury, Olsztyn, POL) ,  KUCHARSKI Jan (Univ. Warmia and Mazury, Olsztyn, POL) ,  WYSZKOWSKA Jadwiga (Univ. Warmia and Mazury, Olsztyn, POL)
資料名： Environment Protection Engineering  (Environment Protection Engineering)
巻： 38  号： 1  ページ： 91-102  発行年： 2012年 
JST資料番号： C0578B  ISSN： 0324-8828  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ポーランド (POL)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ローム質砂と砂質粘度ロームの土壌試料を用いてAurora 40 WG除草剤汚染が土壌中酵素の活性に及ぼす影響を調べ,以下の知見を得た。1)除草剤を過剰量適用しても土壌の酵素活性にあまり影響は無い,2)土壌の酵素活性は,土壌の粒度組成の影響を受け,ローム質砂よりも砂質粘度ロームにおいて高い,3)デヒドロゲナーゼ,ウレアーゼおよび酸性ホスファターゼの活性は春播オオムギ播種土壌で高いが,アルカリ性ホスファターゼの活性は非播種土壌で高い,4)微粉砕した春播きオオムギ藁と玄武岩粉を混合すると土壌の酵素活性は高くなり,オオムギ藁は土壌改良効果がより大きい。

シソーラス用語： *除草剤 ,  *土壌汚染 ,  *酵素活性度 ,  *土壌酵素 ,  雑草防除 ,  ローム ,  砂質土 ,  デヒドロゲナーゼ ,  ウレアーゼ ,  酸性ホスファターゼ ,  アルカリ性ホスファターゼ ,  オオムギ ,  麦藁 ,  玄武岩 ,  微粉体 ,  土壌改良 ,  土壌改良剤
準シソーラス用語： 粒度組成

分類 (2件)： 土壌汚染  (FB04100T) ,  土壌生物  (FB04050N)

タイトルに関連する用語 (4件)： WG ,  除草剤 ,  汚染土壌 ,  酵素活性