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J-GLOBAL ID：201202217528568307   整理番号：12A0569169

原動機製造におけるVERICUTシミュレーション活用の現状

著者 (1件)： 吉田正典 (三菱重工業)
資料名： ツールエンジニア
巻： 53  号： 5  ページ： 30-33  発行年： 2012年04月01日 
JST資料番号： G0937A  ISSN： 0389-4967  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 原動機製造におけるVERICUTシミュレーションを使い,実際に加工しないと分からない情報を加工レスで得られるようになった。従来はプログラム,治工具などの不具合が現場でテストして初めて分かり,手戻りが発生していた。シミュレーションを実施してから,手戻りはなくなった。VERICUTを用いたシミュレーションは,プログラミングの良し悪しを評価するだけでなく,新規開発業務の事前検討,加工時間の検討,新規治工具形状の検討など,単なる加工シミュレーション以外にも活用できる。

シソーラス用語： *原動機 ,  *シミュレータプログラム ,  ジグ ,  マシニングセンタ ,  *切削

分類 (1件)： 切削一般  (QC02010V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 原動機 ,  シミュレーション ,  活用 ,  現状