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J-GLOBAL ID：201202217553987543   整理番号：12A1226189

破損モデルと重要度等級を使った廃水収集ラインのリスク評価

Risk Assessment of Wastewater Collection Lines Using Failure Models and Criticality Ratings

著者 (2件)： SALMAN Baris (Syracuse Univ., NY) ,  SALEM Ossama (Syracuse Univ., NY)
資料名： Journal of Pipeline Systems Engineering and Practice  (Journal of Pipeline Systems Engineering and Practice)
巻： 3  号： 3  ページ： 68-76  発行年： 2012年08月 
JST資料番号： W2292A  ISSN： 1949-1190  CODEN： JPSEA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 下水管の破損による影響評価は,不確実な経済的,社会的および環境的要因を考慮する必要があるので困難である。本論文では,個々のパイプに関する破損結果値を決定するための簡便な方法を示した。この方法は,個々のパイプに関する破損結果値を数値的に決定するために,重み付け採点システムを使用している。バイナリロジスティック解析の結果として得られる破損確率と結果としての破損結果を組合せることによりリスク評価を行った。

シソーラス用語： *下水管 ,  *リスク管理 ,  *破損 ,  インフラストラクチャー ,  下水処理施設

分類 (1件)： 下水道,下水管渠付属設備  (SC03030A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 破損 ,  モデル ,  重要度 ,  等級 ,  廃水 ,  収集 ,  リスク評価