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J-GLOBAL ID：201202217592608185   整理番号：12A1603295

新東名高速道路開通後の交通動向および休憩施設の利用状況

資料名： 高速道路と自動車  (Expressways and Automobiles)
巻： 55  号： 11  ページ： 53-56  発行年： 2012年11月01日 
JST資料番号： F0048A  ISSN： 0287-2587  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 平成24年4月14日に開通した新東名高速道路御殿場JCT~三ケ日JCT間の開通後の交通動向などと整備効果の発現状況を報告した。今回開通した区間の本線の道路規格は第1種第1級,設計速度は120km/hで,最小曲線半径は3000m,最急縦断勾配は2%を採用している。ITSスポットをはじめ最新の情報提供,安全運転支援などの技術も導入し,安全で快適な高速走行を目指した道路となっている。先ず,開通後の交通量,渋滞状況,交通事故,燃費など,および整備効果を紹介した。さらに休憩施設の利用状況,新東名と東名のダブルネットワークによる信頼性の向上について紹介した。

シソーラス用語： *高速道路 ,  供用 ,  効果 ,  交通量 ,  サービスエリア ,  道路整備
準シソーラス用語： *新東名高速道路 ,  *整備効果

分類 (2件)： 道路工学一般  (RC08010M) ,  道路輸送・サービス一般  (TB01010O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 新東名高速道路 ,  交通 ,  動向 ,  休憩施設 ,  利用状況