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J-GLOBAL ID：201202217666183130   整理番号：12A0735446

射出成形 品質証明に対処する キャビティ特有のハンドリング

Cavity-Specific Handling. Putting the Seal of Quality into Handling

著者 (1件)： WANNER Klaus (Hekuma GmbH, Eching, DEU)
資料名： Kunststoffe International  (Kunststoffe International)
巻： 102  号： 2  ページ： 39-41  発行年： 2012年 
JST資料番号： C0418A  ISSN： 1862-4243  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プラスチック成形業者は,コスト削減と無欠陥品質の市場要求しかも高い生産性が強く要求される。ドイツの自動化システムメーカHekuma社は,キャビティ特有の部品ハンドリングのモジュール生産概念Sigma Inside(SI)を紹介した。高速取り出しロボットHekuDSなどを示してSI概念を説明した。効率アップと継ぎ目のない品質管理を実現でき,高精度生産の品質管理が容易になり,射出成形の100%トレーサビリティが確保できる。重力エジェクタによる特に落下時間の長い部品または静電気帯電部品では,高速取出しに要したサイクル時間の利得により品質も生産性も向上する。成形業者は内部プロセス最適化の著しい付加価値も得られ,金型修理が予想でき不良品が最小にできる。同社の連絡先とウェブサイトも記載した。

シソーラス用語： *射出成形 ,  原価低減 ,  自動化 ,  品質管理 ,  トレーサビリティ ,  取出装置 ,  金型 ,  高分子加工機 ,  *射出成形機 ,  高分子加工 ,  プラスチック ,  部品 ,  帯電 ,  産業用ロボット ,  操作 ,  歩留り ,  最適化
準シソーラス用語： プラスチック部品 ,  プロセス最適化

分類 (1件)： 射出成形  (YH04050Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 射出成形 ,  証明 ,  対処 ,  キャビティ ,  特有 ,  ハンドリング