文献

J-GLOBAL ID：201202217729857145   整理番号：12A1636288

脳-行動関連性を可視化する

Rendering the brain-behavior link visible

資料名： Nature Methods  (Nature Methods)
巻： 9  号： 10  ページ： 953-958  発行年： 2012年10月 
JST資料番号： W1413A  ISSN： 1548-7091  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 神経科学者は「患者は行動の基盤となる脳と脳疾患が生み出す障害を調べる新規方法の恩恵を受ける」ことを確信している。活動する動物の脳ニューロン活性をモニターするためには,活性インジケーターを用いることができる実験環境を作り出さねばならない。本文では,二光子顕微鏡や電気生理学的方法による,行動する動物の脳のin vivoイメージング法について述べた。

シソーラス用語： *生体記録図 ,  生体画像 ,  顕微鏡観察 ,  生体機能検査 ,  光学顕微鏡 ,  Caenorhabditis elegans ,  ショウジョウバエ ,  遊泳 ,  *神経生理 ,  *動物行動
準シソーラス用語： in vivoイメージング ,  二光子顕微鏡 ,  電気生理学的検査 ,  *脳神経機能イメージング

分類 (1件)： 中枢神経系  (EJ12030F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 脳 ,  行動 ,  関連性 ,  可視化