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J-GLOBAL ID:201202217792876710   整理番号:11A1995599

1,3-プロパンジオールカップリング酵素触媒反応中での工学的菌株からの酵素と応用

Enzyme from engineering strain and application in 1,3-propanediol coupling-enzymatic catalysis
著者 (5件):
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巻: 29  号: 11  ページ: 2143-2148  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2014A  ISSN: 1000-6613  CODEN: HUJIEK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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工学的菌株を,インキューベートした保存細菌E.coli BL21(DE3)pLysS/PET-15b-dha T’-24からの放出プラスミドを直接,宿主細胞E.coliBL21(DE3)pLysSへ変換する事により得た。ラクトース誘導工学的菌株を,1,3-プロパンジオールオキシドレダクターゼ(PDOR)を取得するために,182U/mLの活性で発酵させた。最適反応pHは10であり,pH固定範囲は7.0~9.0であった。最適反応温度は55°Cであり,固定温度領域は30~45°Cであった。3-ヒドロキシプロピオンアルデヒド(3-HPA)は,1,3-プロパンジオール(1,3-PD)を製造する為にPDORにより触媒作用させた。NADHの再生を実現する為に,反応をグリセロールデヒドロゲナーゼ(他の工業的菌株からのGDH)と組み合わせた。そうして,1,3-PDカップリング反応酵素触媒反応を構築した。好適な特性曲線を示す工学的菌株からの2酵素により,反応は34時間続き,63.4%の3-HPA転移速度と,64.6%の1,3-PD生産速度を得た。
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分類 (2件):
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酵素一般  ,  微生物学(ウイルス以外)一般 
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