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J-GLOBAL ID：201202217881258761   整理番号：12A0795806

CTスキャンの3D登録のための自動アプローチ

An automatic approach for 3D registration of CT scans

著者 (5件)： HU Yang (Rochester Inst. Technol., NY, USA) ,  SABER Eli (Rochester Inst. Technol., NY, USA) ,  DIANAT Sohail (Rochester Inst. Technol., NY, USA) ,  VANTARAM Sreenath Rao (Rochester Inst. Technol., NY, USA) ,  ABHYANKAR Vishwas (DataPhysics Res. Incorporation, California, USA)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 8295  ページ： 82951F.1-82951F.9  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： CT(Computed Tomography)は,医療分野で広く用いられイメージング・モダリティである。通常,CTスキャンのボリュームは,医師によって規定される。CTスキャンは,身体の特定領域(例えば,脚の付け根など)に異常が疑われる場合などに使用される。医師は,得られたデータセットに基づいて専門家の診断を行う必要がある。本論文では,自動登録アルゴリズムを提案した。これは,医療従事者が,自動的に’アトラス(Atlas)’から’研究(Study)’まで対応するスキャンを整列させることができる。この提案アルゴリズムでは,3D補間を介して同じ解像度に’研究’と”アトラス”の両方を揃えることができまる。3Dクロス相関法は,’研究’においてスキャンされたスライス・ボリュームと,オリジナルな’アトラス’データベースにおける対応ボリュームを取得した後,様々な体の部分を識別し,登録するために使用される。

シソーラス用語： *計算機トモグラフィー ,  走査 ,  三次元 ,  *画像処理 ,  *知識表現 ,  体積 ,  X線CT ,  診断 ,  アルゴリズム ,  分解能 ,  *相関
準シソーラス用語： 3D ,  *CT【トモグラフィー】 ,  *イメージング ,  *クロス相関 ,  スキャン ,  ボリウム ,  ボリュームCT ,  *モダリティ ,  *医療 ,  解像度

分類 (3件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  生体計測・解析一般  (EL03010R) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (2件)： CTスキャン ,  3D