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J-GLOBAL ID：201202217969795368   整理番号：12A0230190

標準ガス発生での透過管デバイスの適用における温度の制御の影響

The controlling effect of temperature in the application of permeation tube devices in standard gas generation

著者 (4件)： SUSAYA Janice (Dep. of Environment & Energy, Sejong Univ., 98 Goon Ja Dong, Seoul 143-747, KOR) ,  KIM Ki-hyun (Dep. of Environment & Energy, Sejong Univ., 98 Goon Ja Dong, Seoul 143-747, KOR) ,  CHO Jinwoo (Dep. of Environment & Energy, Sejong Univ., 98 Goon Ja Dong, Seoul 143-747, KOR) ,  PARKER David (USDA-ARS, USA Meat Animal Res. Center, Clay Center, NE 68933, USA)
資料名： Journal of Chromatography A  (Journal of Chromatography A)
巻： 1225  ページ： 8-16  発行年： 2012年02月17日 
JST資料番号： C0278B  ISSN： 0021-9673  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 揮発性有機化合物(VOC)の検量線を作成するための透過管(PT)デバイスの性能を5種の温度(30,50,70,80,及び100°C)と2種の流速(400と800mLmin^-1)でのBTXガスの連続発生によって調べた。温度と透過速度(PR)(即ち,BTXの発生濃度)の間で明白な関係が観察された。筆者らは,種々のチャンバー温度で操作するときのメーカーのPR調整法の信頼性を調べた。理論的PR値からの実際のPRのバイアスが,最適操作範囲(例えば,BTXの最大バイアスがそれぞれ141%,87.2%,及び85%)を超えた温度でPTデバイスを操作するとき,顕著になった。経験式の誘導によって,筆者らは,すべての温度点でのバイアスの顕著な低減によって証拠付けられる通り(例えば,BTXの最大バイアスは,それぞれ10.9%,21.1%,及び20.6%),標的化合物のPR値を正確に予測できた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *ガス発生機 ,  揮発性有機化合物 ,  検量線 ,  *透過 ,  速度 ,  *温度制御 ,  アルキルベンゼン ,  精度 ,  *半導体素子 ,  ポリテトラフルオロエチレン ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  ステロイドアルカロイド ,  架橋化合物 ,  カルボン酸エステル ,  第二アルコール ,  ポリオール ,  芳香族炭化水素
準シソーラス用語： キシレン ,  透過速度

分類 (1件)： 各種物理的手法  (CC01030W)

物質索引 (3件)： BTX ,  トルエン ,  ベンゼン

タイトルに関連する用語 (3件)： 標準 ,  ガス発生 ,  透過