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J-GLOBAL ID:201202218027090284   整理番号:11A1197742

Pseudaletia Separate(アワヨトウ)に及ぼすXanthium Sibiricum(オナモミ,オナモミ属)からの抽出物の摂食阻害効果と酵素活性

The Antifeedant Effect and Enzyme Activity of Extract from Xanthium Sibiricum on Pseudaletia Separate
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 120-123  発行年: 2010年 
JST資料番号: T0633A  ISSN: 2096-5281  CODEN: HSDXEL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Pseudaletia separateに及ぼすXanthium sibiricumからの抽出物の摂食阻害効果と酵素活性を調査する。結果は,Pseudaletia separataの4次幼虫に対する,Xanthium sibiricumからのクロロホルム抽出物の選択的摂食阻害剤濃度(AFC_(50))は,0.038g/mLであることを示している。実験期間において,腸のプロテアーゼ,アミラーゼ,およびエステラーゼ活性はテスト抽出物により明瞭に抑止され,また,血りんぱのカルボキシルエステラーゼ比活性も,処理12時間後に49.2%の抑制率で減少した。しかしながら,処理24時間後では,Pseudaletia separataの4次幼虫の腸のプロテアーゼ,およびアミラーゼが,それぞれ67.9%と58.3%の分率で非常に抑制され,中腸カルボキシルエステラーゼの活性もかなり禁止される。一方,血液リンパエステラーゼの活性は誘発されている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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動物学一般 

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