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J-GLOBAL ID：201202218047463478   整理番号：12A0436085

大震災から1年後の食品包装 クローズアップ!備蓄型食品 包装技術が可能にする緊急時への食品保存

著者 (2件)： 高木雅子 ,  西島祐介
資料名： 食品包装  (Monthly Food Packaging Japan)
巻： 56  号： 3  ページ： 24-26  発行年： 2012年03月01日 
JST資料番号： S0149A  ISSN： 1880-9294  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東日本大震災以降,災害時などでの使用を目的に長期保存を前提とした「備蓄型食品」が注目されている。以下に最新商品を紹介した。1)ようかん;高いバリヤ性を有する個装フィルムなどで5年半の長期保存が可能となった,2)ビスケット;スチール缶による完全密閉により保存期間5年が可能となった,3)飲料水;天然の湧き水(軟水)を詰めた紙製パック入りで,保存期間5年が可能である,4)乾燥米;パウチ包装で,湯あるいは水を加えて調理が可能である,5)パン;缶入りとし37カ月の保存が可能となった,など。

シソーラス用語： 震災 ,  包装技法 ,  *蓄積 ,  *緊急対策 ,  *保存 ,  貯蔵安定性 ,  *食品包装 ,  ビスケット ,  飲用水 ,  米 ,  パン ,  和菓子
準シソーラス用語： 東日本大震災 ,  *備蓄 ,  長期保存 ,  *食品保存 ,  ようかん

分類 (2件)： 自然災害  (RA02030M) ,  食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 大震災 ,  食品包装 ,  クローズアップ ,  備蓄 ,  食品 ,  包装技術 ,  食品保存