文献

J-GLOBAL ID：201202218066950843   整理番号：11A2002981

Lysimachia foenum-graecum Hanceのコンクリートと精油の抗酸化作用の研究

Study On the antioxidation of the concrete and essentiai oil of Lysimachia foenum- graecum Hance

著者 (5件)： Liu Xianxian (Depaitmenl of Chemistry and Engineering Technol., Guilin Normal Coll., Guilin) ,  Zhang Ye (Depaitmenl of Chemistry and Engineering Technol., Guilin Normal Coll., Guilin) ,  Qin Wen (Depaitmenl of Chemistry and Engineering Technol., Guilin Normal Coll., Guilin) ,  Zou Biqun (Depaitmenl of Chemistry and Engineering Technol., Guilin Normal Coll., Guilin) ,  Yi Xianghui (Depaitmenl of Chemistry and Engineering Technol., Guilin Normal Coll., Guilin)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 31  号： 12  ページ： 137-139,141  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Lysimachia foenum-graecum Hanceのコンクリートと精油のフリーラジカル捕捉活性と結合特性を,2,2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジル(DPPH)方法と蛍光消光分光学によって,それぞれ測定した。結果は,コンクリートと精油の両方がDPPHに対する良いフリーラジカル活性を示し,IC_(50)が0.16~0.37mg・mL(-1)であることを示した。そして銅と第一鉄イオンは,コンクリートと精油蛍光の明白な統計的消光につながった。精油は第一鉄イオンによって最も良い結合特性を示し,そして,コンクリートは第一鉄イオンによって良い結合特性を示し,一方,精油は,銅イオンによって最小の結合特性を示した。それらの解離定数は,それぞれ,3.74×102,1.56×102,および1.20×102mL mg(-1)であった。Lysimachia foenum-graecum Hanceのコンクリートと精油は効率的新しい抗酸化剤として開発されるべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *サクラソウ科 ,  *コンクリート ,  酸化防止 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  ヒドラジルラジカル
準シソーラス用語： フリーラジカル捕捉活性

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (1件)： DPPH

タイトルに関連する用語 (4件)： コンクリート ,  精油 ,  抗酸化作用 ,  研究