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J-GLOBAL ID：201202218080456886   整理番号：12A1080892

50%省エネルギービル基本構想〈ハザマ・ミニマムE&Hビルの取り組み(ZEBに向けて)〉

著者 (1件)： 佐々木淳嗣 (ハザマ)
資料名： 建築設備と配管工事  (Heating Piping & Air Conditioning)
巻： 50  号： 9  ページ： 40-44  発行年： 2012年08月05日 
JST資料番号： S0199B  ISSN： 0385-9851  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 日本国内でも国際的にも建築物のZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)化が進むと思われる中,ハザマのZEBとして省エネ・環境配慮技術と共に災害対応技術も盛り込んだビルへの第一段階として作成した基本構想を紹介し,エネルギー消費量やコスト試算も行った。この基本構想は,1)自然に優しい,2)人に優しい,3)建物に優しい,4)災害に強い,5)スマートエネルギー・ネットワークとの連携,の5つのコンセプトから構成され,今後2015年に50%省エネルギービルを実現し,2020年にZEB達成を目標としている。50%省エネルギービルのモデル建物として計画した東京都内の地下1階地上12階の事務所ビルについて,建築的な特徴に加えて環境配慮・省エネ設備を列挙した。

シソーラス用語： *省エネルギー ,  *建築物 ,  環境保全 ,  平面計画 ,  *建設技術 ,  建築電気設備 ,  空気調和装置 ,  建築衛生設備 ,  エネルギー消費 ,  *製品原価 ,  操業費 ,  東京都 ,  事務所建築 ,  災害対策
準シソーラス用語： 防災対策 ,  *ハザマ・ミニマムE&Hビル

分類 (2件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  建築設備一般  (RB06010V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 省エネルギー ,  ビル ,  ミニマム ,  ZEB