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J-GLOBAL ID：201202218100796590   整理番号：12A1357194

実例に見るISO14001審査の実際 第94)

著者 (1件)： 黒柳要次 (パデセア)
資料名： ISOマネジメント  (ISO Management)
巻： 13  号： 10  ページ： 84-85  発行年： 2012年10月01日 
JST資料番号： L6868A  ISSN： 1345-9384  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 「環境上の事故が発生しているが,その環境側面が抽出されていない(軽微な不適合)」という指摘事項について解説し,以下の場合には,環境側面の見直しを行うべきことを指摘した:1)新事業を開始した場合,2)新製品の開発や製品の改良を行った場合,3)使用材料を変更した場合,4)工程や設備を大きく変更した場合,5)法規制が厳しくなった場合,6)苦情が発生した場合,7)緊急事態が起きた場合。また,見直しに際しては,特に非定常・緊急時の有害な環境側面を重視する必要性を強調した。

シソーラス用語： *ISO規格 ,  *環境汚染 ,  *汚染監視 ,  有害物質
準シソーラス用語： *ISO14001 ,  審査基準 ,  汚染調査

分類 (1件)： 経営工学一般  (KA01010C)

タイトルに関連する用語 (2件)： ISO14001 ,  審査