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J-GLOBAL ID：201202218114105611   整理番号：12A0564640

炉操業において気体は天然である

Gas is a natural in furnace operation

資料名： Glass International  (Glass International)
巻： 35  号： 2  ページ： 41-42  発行年： 2012年02月 
JST資料番号： C0080B  ISSN： 0143-7836  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガラス産業における天然ガスバーナーおよびバイオガス加熱設備の進歩について解説した。ガラス産業では既に数十年間にわたり天然ガスを使用してきた。そのため,融解技術とバーナー技術が絶えず進歩し,バーナー効率が向上してきた。1990年代にはガスバーナー用に二ノズル法が開発され,炉の形状と生産量の変動に対して柔軟な燃焼反応が可能になった。この間に,二火炎多制御(MC)ガスバーナーが開発された。本バーナーでは,内側と外側のノズルの気体比をバーナー内部の制御弁により制御し,より高度な制御を可能にした。2007年にはバイオガスの燃焼設備を設置した。

シソーラス用語： *ガラス ,  融解炉 ,  燃料 ,  気体燃料 ,  天然ガス ,  バイオガス ,  *ガスバーナー ,  加熱器 ,  燃焼 ,  火炎 ,  燃焼制御 ,  調節弁 ,  混合比 ,  温度制御 ,  ノズル ,  減少 ,  環境保全
準シソーラス用語： 制御弁 ,  排出量削減 ,  二流体ノズル

分類 (2件)： ガラスの製造  (YC02020O) ,  燃焼装置一般  (PA03010V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 炉 ,  操業 ,  気体