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J-GLOBAL ID：201202218203326362   整理番号：12A0697770

カラー再現のための望ましい明度の再スケーリング法の評価

Evaluation of preferred lightness rescaling methods for colour reproduction

著者 (1件)： CHANG Yerin (London Coll. Communication, London, GBR)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 8293  ページ： 82930G.1-82930G.11  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： メディアが変わった場合は元のデバイスと目標デバイスの間で明度範囲が異なるのが普通で,カラー再現を行う時にはデバイス間でカラーの再スケーリングを行う必要がある。ここではよく使われているAdobeのBPC(黒点補正),線形,シグモイドおよびスプライン明度再スケーリング法を含めて,さまざまな明度の再スケーリング法を評価した。デバイスのカラー空間の違いに注目して,評価実験を行った。5つの異なるアルゴリズムにより元の画像を再スケーリングして,元の画像を含めて6画像で評価実験を行い,画像特性を示した。全体的にはAdobeのBPCが優れている。

シソーラス用語： *色再現性 ,  *画像再生 ,  画像評価 ,  画像特性 ,  *画像明度
準シソーラス用語： *カラー再現性

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： カラー ,  明度 ,  スケーリング ,  評価