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J-GLOBAL ID：201202218251379168   整理番号：12A0311467

屈折率センサとしての二つの機械的誘導長周期ファイバ格子に基づくテーパ状Mach-Zehnder干渉計

Tapered Mach-Zehnder interferometer based on two mechanically induced long-period fiber gratings as refractive index sensor

著者 (4件)： CARDENAS-SEVILLA G.a. (Centro de Investigaciones en Optica A. C., Loma del Bosque 115, Leon GTO, 37150 Mexico) ,  MONZON-HERNANDEZ D. (Centro de Investigaciones en Optica A. C., Loma del Bosque 115, Leon GTO, 37150 Mexico) ,  TORRES-GOMEZ I. (Centro de Investigaciones en Optica A. C., Loma del Bosque 115, Leon GTO, 37150 Mexico) ,  MARTINEZ-RIOS A. (Centro de Investigaciones en Optica A. C., Loma del Bosque 115, Leon GTO, 37150 Mexico)
資料名： Optics & Laser Technology  (Optics & Laser Technology)
巻： 44  号： 5  ページ： 1516-1520  発行年： 2012年07月 
JST資料番号： D0245B  ISSN： 0030-3992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単一モードファイバのMach-Zehnder干渉計を開発した。二つの機械的誘導長周期格子で干渉計を構築した。中央部分にファイバテーパを挿入した。全システムのスペクトル特性を解析した。干渉縞の可視度は最高0.80(これまでに報告された機械的誘導長周期格子よりも高い)であり,干渉縞の間隔は4.1~0.86nmであることを実験で実証した。干渉縞の間隔の最小効果で,格子間のファイバの直径を減らすことができた。外部屈折率変化に対する干渉計の感度も検討した。励起クラッディングモード特性において,外部屈折率に対するシステム感度を改良するために,ファイバをテーパ構造にすることが必要であった。直径の異なるファイバテーパを製作し,長周期格子対の間に挿入した,外部屈折率変化測定法でこれを試験した。1.36~1.402の屈折率では,最大解像度は2.3×10^-4RIUであった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *Mach-Zehnder干渉計 ,  回折格子 ,  *単一モードファイバ ,  被覆 ,  *光ファイバセンサ ,  屈折率 ,  テーパ構造 ,  機械的強度 ,  可視度 ,  干渉縞 ,  長周期
準シソーラス用語： ファイバ格子 ,  長周期格子

分類 (2件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  干渉測定と干渉計  (BD07070G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 屈折率センサ ,  誘導 ,  長周期 ,  ファイバ格子 ,  テーパ ,  Mach-Zehnder干渉計